2023/12/27
母と同居 毎年恒例のイベントでうまくいく
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同居の距離を、心地よく整えるために。
家族やパートナーとの関係が、すっと軽くなる視点を届けます。
心地よい同居へのヒントを、そっと集めています。
二世帯住宅で同居して感じる
毎年恒例のイベントを作るメリット
母と娘で過ごす年中行事には、距離がほどよく整っているからこそ生まれる小さな喜びがあります。その心地よさの理由を丁寧に紐づけます。
❶ 家族が毎年健康で過ごせたことに感謝できる
❷ 同居していない夫の親との時間を作れる
❸ 思い出話がたくさんできて脳の活性化が期待できる
こんにちは、同居歴22年薬剤師のdohkyon🏠です。マスオ一級建築士で代表の金内とともに、二世帯や同居、家族との暮らし方にまつわる情報をブログで発信しています。
年末年始やお盆休みになると、実家に帰省するのが大変とニュースで取り上げられているのをよく見ます。そうか、二世帯住宅で暮らしていると、一緒に住んでいる親のところに帰省すること自体がないんだわ、とはたと気づきました。もしかしたら一緒に暮らしている良い点の一つが、わざわざ帰省することを考えなくても良いことなのかもしれません。
そんな二世帯住宅にも、帰省のように毎年恒例のイベントを計画するご家族が多いことと思います。我が家を例にあげると、冬の一大イベントは12月に開催するクリスマスBINGO大会。今年も12月24日に開催しました。
例年どおり、チキンがメインの食事からパーティーが始まります。私たち夫婦とダブル母たち、そして妹夫婦も加わって、6人で食べるチキンは格別です。母によると、「コンベックオーブン*があれば、塩コショウだけでこんなに美味しく焼けてすごいよね」とのこと。オーブンからただようチキンの香ばしい匂いを嗅ぐと、「今年も無事に1年過ごせたな」としみじみしてしまいます。
*コンベック:ガスならではのパワフルな炎ですばやく調理できるオーブン機器(リンナイ社サイトより引用)

続いてはお待ちかねのBINGO大会とプレゼント配布です。我が家のクリスマスイベントは事前の会費制。集まった会費で母と妹が参加者全員分のプレゼントを準備して、サンタ役になって配ってくれます。BINGO大会では必ず、去年一位でビンゴ!できたのは誰だったかな、と思い出すのが恒例になっていて、そこから思い出話に花が咲きます。
最後はクリスマスケーキを皆で食べて、今年もとても楽しい時間を過ごせました。
二世帯住宅で毎年恒例のイベントを作るメリット
❶ 家族が毎年健康で過ごせたことに感謝できる
1年が過ぎるのは本当に早いものです。恒例のイベントの準備は時間がかかりますが、家族が集まると1年ずつ時間が積み重ねられたありがたみを自然に感じます。当たり前の日常につい感謝の気持ちを忘れがちになるので、こんな毎年恒例のイベントで振り返れたら良いですね。
❷ 同居していない親との時間を作れる
我が家の場合は夫の母が近くに住んでいるため、イベントに招待するといつも一緒に参加してくれます。遠方に親御さんの場合は誘うのは難しいかもしれません。代わりに恒例のイベントの決まった時期に遠く離れた親御さんにプレゼントを贈ったり、電話で話したりするのもきっと喜ばれるのではないでしょうか。
❸ 思い出話がたくさんできて脳の活性化が期待できる
毎年家族が集まると、必ずと言っていいほど昔の思い出話になります。公益財団法人長寿科学振興財団によると、「昔のことを思い出して言葉にしたり、相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで脳が活性化する」ことが期待できると言われています。また、昔の写真を見たりしながら思い出を語り合うことは、認知症の進行予防のアプローチとしても注目されているようです。懐かしく楽しい思い出の話をたくさんしながら、家族が元気に暮らせたら最高ですね。

心地よい行事は、家族の距離がちょうどいい合図です。
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