2024/08/20
祖父の家をどう活かす?相続した実家をリノベして暮らすという選択肢
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【リノベーション事例】おじいさんの家を相続しリノベーションした事例(豊島区)
祖父母の家を相続したとき、売るか残すかは多くの人が迷うところ。大切な家をどう活かすか、その考え方のヒントをまとめました。
❶築50年の重量鉄骨の3階建ての構造を生かした間取り
❷予算を考えつつも安全で将来を見越したリノベ計画
❸子育てを安全に楽しくする間取りへ
❹断熱工事など後では出来ない工事をプロの視点でアドバイス
❺スムーズな相続登記や、家財の片付けなど周辺業務をお手伝い
今回は、豊島区にある築約50年の重量鉄骨3階建のおじいさんの家を相続した際に行ったリノベーション事例をご紹介します。依頼主は、ご夫婦と小学生、幼児のお子様を持つ4人家族。相続した実家を快適で現代的な空間にしたいという要望から、このリノベーションがスタートしました。
リノベーション前の課題
この家は、建物の老朽化や間取りが現代の生活に合っていない点が課題でした。特に、3階に水回りが無かったため、家事動線が悪く、また、お子様が安全に過ごせる環境を確保する必要がありました。


リノベーションのポイント
1. 子育てに適した間取り
– リビングに対面式キッチンを設置し、家族全員が自然に顔を合わせる機会を増やしました。お子様が帰宅後すぐに手洗いや片付けができるスペースを設け、生活習慣の定着をサポートする設計にしています。




2. 安全で快適な住環境
– お子様の安全を考慮し、階段やガスコンロなどの危険箇所を徹底的に見直しました。また、家全体に断熱材を施し、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を実現しました。この断熱工事は、家全体をリノベーションする今しかできないタイミングでの実施が推奨されます。さらに、既存のサッシを活かしつつ内窓を設けることで、コストを抑えながらも高い断熱効果を実現しました。



3. 将来を見据えた設備導入
– 3階にトイレと洗面台を新設し、家事動線を効率化。これにより、日々の生活がよりスムーズに行えるよう工夫しました。キッチン、洗面所、浴室をコンパクトにまとめ、家事の負担を軽減するだけでなく、限られたスペースを最大限に活用しました。



断熱性能の向上について
建物が古くなると、断熱性能が低下し、快適な生活を送ることが難しくなります。今回のリノベーションでは、家全体を見直すことにより、断熱性能の向上を図りました。家全体に断熱材を導入することで、冬の寒さや夏の暑さを大幅に軽減し、年間を通じて快適な住環境を提供します。また、断熱性能の向上は光熱費の削減にもつながり、長期的に見ても家計への貢献が期待されます。
さらに、今回の工事では既存のサッシを活かしつつ内窓を設けることで、断熱効果をさらに高めました。この方法は、コストを抑えつつも効果的な断熱性能を実現できる点で非常に優れています。予算のバランスを考慮し、どの部分に重点を置くべきか、プロの視点からのアドバイスをもとに、効率的なリノベーションを実現できました。




リノベーションの結果
リノベーション後、おじいさんの家だったこの場所は、子育てがしやすく、安全で快適な空間へと生まれ変わりました。家族のコミュニケーションが深まるリビング、子供たちが安心して過ごせる設計、そして将来を見据えた設備が、施主様の新しい生活にぴったりとフィットしています。






このリノベーション事例が皆様の参考になれば幸いです。お住まいのリノベーションや実家相続をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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詳細な情報は [Lakke施工事例:works] おじいさんの家を相続しリノベーション_豊島区 をご覧ください。
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