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家を買うか、実家を活かすか。この選択は“住まいの再編成”の第一歩です。

なぜ今、「実家リフォーム」が注目されているのか?

Lakkeではこれまで、実家をリノベーションして暮らすという選択をされた30代、40代のご家族を中心に数多くサポートしてきました。実は私自身も妻の両親と妹もふくめて同居生活を開始し、20年以上続けている建築士です。そんな同居生活を経験している建築士だからこそお伝えできる、そして防ぐことができるポイントを家づくりに活かしています。

今回は、例えば「賃貸住宅で家賃がもったいないので家を探そうかな」とお考えの方や、「実家が活用できていないのにもったいない」とお考えの方に特にお伝えしたい内容となっています。

54.1%の方が実家(親の家)をリノベーション

「今の賃貸住宅、狭いうえに家賃が高くないですか?」

毎月大きな金額を払っているのに、何も残らないという空虚感。
今後ますます掛かりそうなお子さんへの教育費なども考えると何とかしたいと考えますよね。

例えば、実家をリフォームして住む場合の5つのメリットはこんな感じです。

  • 建築コストの圧縮で教育、老後資金に余裕
  • 家族の距離感を保ちながら、助け合える暮らし
  • 築古建物の場合には、固定資産税の圧縮効果
  • 土地代を節約した分「自分たちらしい」間取りを実現
  • 相続・介護も見据えた将来設計


せっかく家を持つなら、自分たちらしい家に住みたい

それには建築コストがかさんでしまう。
もし仮に目一杯の予算で住宅ローンを組んで理想の家を建てた。
結果として、日々の生活が窮屈になってしまった。

今の家を工夫して「家事楽な生活」をしたいと思っても、賃貸住宅では自由が効かない、
収納が少ない、生活音で近所の方に迷惑かけたくない。

それでしたら、新規に家を探すだけではなく、実家をリフォームして住むことも検討してみてはいかがでしょうか?

Lakkeがお手伝いしたお客様でも、上記の理由から当初は建売住宅やマンション購入など検討したけど、希望の場所だったりや、自分らしい住まいを実現した新築の住まいはなかなか手が出ない。
それだったら実家を活用して、本来の家づくりに予算を優先的にかけ、快適に日々の生活を楽しもうと、実家をリフォームして住んでおられる方が多数います。

Lakkeがここ数年お手伝いした完成住宅のデータによると、過去5年で37件のうち20件(54.1%)の方が実家(親の家)をリノベーションして、住まいとして活用(同居問わず)しています。つまり半数以上の方が実家を活用しています。

ちなみに、一般のデータ国土交通省「住宅市場動向調査(令和5年度)」によると、注文住宅を建築するのに「親の土地を利用」した割合は35~40%だそうです。
約1.4倍ほどLakkeのお客様の方が多いことがわかります。

一級建築士の立場でこの結果を分析すると、建て主さんの希望としては、実家を活用してメリットを享受したい反面、気兼ねや希望が思い通りに進まないかもしれない、という不安感がこの数字に表れている気がします。つまり、Lakkeに相談に来られる方は、実家を活用するにあたっての不安点をLakkeが解消してくれるのではないかという期待値の表れと解釈しています。

家族との安心が欲しいから、実家を活かしたい

「子供が小学校に上がる前には、家をどうするか決めたい」

せっかくのマイホームを検討する中で、住まいにかかる資金を大幅に減らすことができれば、その分を教育資金や老後資金にまわせる安心感があります。

「親も少しづつ高齢になってきた、もし何かあったら…」

こんなふうに”子育て”と”親の老後”について同時に考えるタイミングがちょうど40代前後といわれます。このお悩み、Lakkeに来られたお客様でも同様のお悩みを持って相談される方が多数です。

そんな中で、実家を活用するという選択肢が大きな安心につながってきます。
まず、土地取得にまつわる費用を大幅に減らすことができたら嬉しいですよね。
また、同居や近居を前提に住まいを計画すれば、将来的な介護やサポート体制も整えやすいですよね。
お仕事しながら子育てや介護を考えたら、移動のロスは避けたいものです。

私も妻の両親と同居を初めて23年目に入りました。今は義理の母と妻との3人家族ではありますが、父が闘病している時には、力及ばずながらも病院への送り迎えや、近くで寄り添い家族を見守ってきました。これが遠く離れて生活していた場合には、移動のロス等でコミュニケーションの弊害が出たかもしれません。

「母一人でも快適な二世帯住宅の間取り」
https://www.lakke.co.jp/blog/layout-comfortable-dual-family-single-mother/

あなたに合った間取りをさがそう

子育て、仕事、家事、親のこと…

気づけば、なんでも自分ひとりで抱え込んでしまっていませんか?

Lakkeに相談に来られる方も、
「旦那さんが仕事で忙しく、家事協力が難しい」などと、
お話いただく方も結構多いです。

「一人暮らしをしている親のことが、ふと気になることがあります」と、
日々心配事を抱え込んでしまうことも少なくはありません。

一緒に家族が暮らすことで、”頑張らなくてもいい暮らし方”に変えられることもあります。
「でも二世帯住宅って住んだことがないから、よくわからない」
「独身で一度家を出たのに、また実家へ戻るなんて…」

実家を活用した同居生活と聞くと「距離が近すぎてストレスが溜まりそう」と思うかもしれません。Lakkeに相談に来られる方で、同居を考えておられる方は同様の心配をされています。
あきらかに不安を感じている方の割合としては16%ほどですが、顕在化していないケースもあります。
もし今までに同居生活をしたことのない場合には、家族の程よい距離感が必要です。
これは、実際に同居住宅を経験してみないとわからない距離感でもあります。

私の20年を超える同居経験が、皆さんのお役に立つように、なるべく具体的な事例と共に日々の生活をお伝えし、皆さまが新しい暮らし方のイメージができるように工夫してお知らせしています。

二世帯住宅といっても、いろいろな間取りの型があります。
一概にどの間取りがベストかわかりません。なぜならご家族の距離感がそれぞれ違うからです。
あなたにとってどれがあてはまりそうか、以下の記事を参考にしてみてください。

【二世帯住宅事例】マスオ建築士おすすめのタイプ別間取りと事例
https://www.lakke.co.jp/blog/recommended-layout-types-by-architect/

二世帯住宅の間取りと事例

「自分たちは二世帯で住むことに、向いているのかどうか確認したい」
そんなご質問も、気軽にLakkeに投げかけてください。

3人のうち1人(29%)は生活を分けたいと希望

実家に住む=我慢じゃない。
Lakkeのリノベは自分らしさも両立。

「実家に住むって、なんだか妥協してるって思われる…」
「お金は節約できても、見た目も貧相だったらやだな…」

そんな気持ち、自然だと思います。
Lakkeにご相談に来られるお客様も、最初は同じようなお気持ちかと思います。

実際にご相談する上で、
「こんなに自由に変えられるんですね!」
「ここまでできるとは思いませんでした!」
「これだったら安全に実家を再生できますね。」
といった感想を持たれる方がほとんどです。

具体的なデータから分析すると(Lakke事例より)
「優先的に叶えたい希望」ベスト3 
1位 リビングを拡大(41.9%)
2位 生活を分けたい(29%)
3位 家事楽な住まい(25.8%)

となっています。

今まではただの廊下だったスペースも、リビングに取り込んで大空間を実現!ということも可能です。
とはいえ、やみくもに構造柱を抜くのは危険ですから、耐震診断のわかる建築士と計画を進めることが重要です。参考までにまとめた記事がありますのでご紹介いたします。

「廊下をなくしてリビングに リノベーション事例と注意点」
https://www.lakke.co.jp/blog/remove-hallway-for-living-room/

廊下をリビングにリノベーションした事例写真

実家リフォームは”我慢の住まい”ではありません。
むしろ、お金を抑えながら、自分らしいスタイルを実現できる、自由度の高い選択肢 なんです。

家づくりとは、暮らしやすさだけでなく、
自分が誇れる住まいかどうかもとても大事なことかと思います。

実家リフォームの場合のお金事情

いざ実家をリフォームしようと考えた場合の資金計画

「他の人たちは、負担割合をどうしているんだろう…。」

二世帯住宅にリノベーションされた方の費用分担については以下の通りです。
親からの資金援助あり 50%
子世帯の資金のみ   33.3%
不明         16.7%
(Lakke事例より) 

世間一般のデータによると、「47%の方が資金援助あり」のようですので、そこはLakkeのお客様方とあまり差異がなさそうです。しかしLakkeのお客様は、実家をリノベーションして二世帯で住む方が多いため、先ほどの一般のデータとは意味が少々違うと感じています。

自分たち専用の家ではなく、「実家」を活用しますから、親御さんも一緒に住むわけです。
もともとの土地や建物を利用させてもらう分、建築費は子世帯が提供するというケースも多く感じます。
ゼロから家を購入する場合と違って土地購入費を抑えられますから、リノベーション費用に集中できるのが、実家リフォーム・リノベーションのメリットとも言えます。

『実家リノベで始める親との同居生活|お金・住まい・リアルな声から学ぶ』全3回
https://www.lakke.co.jp/blog/family-home-renovation-series-1/

また想定外のコストアップも避けたいところです。
新築と違ってリノベーションは、どこまで既存の建物に手を入れるかで大きく予算が変わります。
クロス貼り替え程度の表面的な工事と違って、せっかくならそこまでやった方がいい!という作業も多数あります。その方が結果的に満足できる住まいになるからです。
例えばLakkeでは、光熱費が安くなる断熱工事などもおススメしていますが、この工事だけは後から単独ではほぼ出来ません。納得して工事を進めるためにも、どのような作業にどのくらいの費用が掛かるのかを事前に確認しておくといいと思います。以下の記事もチェックしてみてください。

実家リフォームで使える補助金まとめ|費用を抑えて快適な住まいに変える方法
https://www.lakke.co.jp/blog/jikka-renovation-subsidies-cost-saving-tips/

家を買う前に考えて欲しい”実家リフォーム”という選択肢
https://www.lakke.co.jp/blog/dual-family-renovation-budget-tips/

自分たちらしい住まいを実現したい

「新築住宅を見に行ったけど、どこも同じような間取りでピンと来なかった」

そんな風に感じたことはありませんか?

実は、家づくりで一番大切なことは、
「その家でどんな風に暮らしたいか」を明確にすることです。

Lakkeの施工事例でも、お客様それぞれの「自分らしさ」が詰まった住まいがたくさん掲載されています。自分らしさはひとそれぞれ。あなたと一緒に「〇〇な暮らし方」を一緒に探していくのがLakkeスタイルです。

一例をあげると、Lakkeでは造作洗面化粧台を得意としています。
皆さんのオリジナリティが表現できることと、日々の生活が楽しくなるように工夫しています。
一戸建ての家で、3か所も造作洗面化粧台を採用したこともありました。


【リノベーション事例】広々リビングとトリプル洗面台の家_練馬区
https://www.lakke.co.jp/blog/spacious-living-triple-sink-nerima/

また、リノベーションだからこそできる”自由な間取り” 設計を大切にしています。
既存の構造を活かしながら、その枠組みに縛られず、常にゼロベースであなたの理想の暮らし方について可能性を探ります。

しかも、それが「実家を活かす」という資産活用とともに実現できるのがいいところです。

「お金をかければいい家ができる」のではないと思います。
”自分たちらしさ”を大事にした家づくりこそが、幸せな暮らしの土台になると信じてLakkeのメンバーは活動しています。

あなたの生まれ育った実家をベースに、今からの将来の生活がどのように変わるのか
Lakkeと一緒に、あなたの住まいの可能性を一緒に探しませんか。
ホームページよりあなたからのご相談をお待ちしています。

Lakkeと一緒に作った住まい事例はコチラから
https://www.lakke.co.jp/works/

この記事を書いた人

金内 浩之

「マスオ建築士」同居歴は22年目に突入!
一級建築士
宅地建物取引士
木造住宅診断士
住宅ローンアドバイザー
ファイナンシャルプランナー
相続診断士(一般社団法人 相続診断協会認定)
伝統再築士

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