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【第1回】そもそも同居ってなんだろう?

~日本の“家族のかたち”をちょっとだけ振り返ってみよう~

母の言葉に感じた“距離の揺れ”は、同じ家で暮らすとき誰にでも起きるもの。

こんにちは、Lakkeの金内です。
このシリーズでは、わたしたちが大切にしている「次世代同居」というテーマについて、日本や世界の歴史をふり返りながら、今の暮らしにどう活かせるかを考えていきます。

第1回は、日本の“同居文化”について。

なんとなく「昔はみんな一緒に暮らしてたよね」ってイメージ、ありますよね?
でも、それっていつから?どうしてそうだったの?
そして、どうして今は減ってるの?

今日はそんな“家族のかたちのうつり変わり”を、わかりやすく見ていきましょう!


昔の日本は「三世代同居」が当たり前だった?

昔の日本の家族は、おじいちゃん・おばあちゃん・親・子どもまで、みんなで一緒に暮らす「大家族」が主流でした。
いわゆる「家制度」といって、長男が家を継いで親の面倒をみていくのが自然な流れだったんですね。

「家族=生活チーム」であり、「家=代々つづく拠点」
そんな時代でした。

親世代が働きに出ている間は、おじいちゃんおばあちゃんが子どもの面倒を見たり。
逆に親が高齢になると、子ども世代が支えたり。
助け合いながら暮らす“自前の福祉”のような暮らしが、あたり前だったのです。


でも、高度経済成長とともに変わった!

そのズレは、気持ちよりも“距離の取り方”に表れます。

昭和30~40年代。
いわゆる「高度経済成長期」になると、社会は大きく変わります。

  • 地方から都市部へ、人がどんどん移り住む

  • 若い世代が結婚と同時に、親元を離れる

  • 都市では「社宅」や「マンション」が主流に

こうして、**夫婦と子どもだけの“核家族”**が、普通になっていったのです。

つまり、「親と一緒に住む」のが“当たり前”から“特別”になった時代です。

そして現在、日本では一人暮らしや高齢者の夫婦のみの世帯が増加しています。
反対に、三世代で暮らす家庭は、どんどん少数派に。


でも最近、じわじわ“同居”が再注目されてる?

ちょっとおもしろいデータがあります。

じつはここ最近、若い未婚の人が親と同居する割合が増えているんです。

  • 就職しても親と暮らす人

  • 介護や子育てをきっかけに、実家に戻る人

「家賃がもったいない」
「親と距離を縮めたい」
「一人じゃちょっと不安」

理由はさまざまですが、“一緒に暮らす”ことの価値を見直す人たちが、静かに増えているのです。


同居は、もう“古い暮らし方”じゃない。

Lakkeが考える「次世代同居」は、
昔ながらの「親と一緒に住まなきゃ」というプレッシャーではなくて、

“助け合える距離で、心地よく暮らす”こと

なのです。

完全に一緒に住むことだけが同居じゃない。
お互いの生活リズムを大切にしながら、
「いざというとき助け合える距離にいる」
それも立派な“新しい同居”の形なんじゃないかな、と思っています。


まとめ:今こそ「同居」を選べる時代に。

昔は「同居するのが当たり前」だった。
今は「同居しないのが当たり前」になった。

でも、これからは、
“同居してもいい”と自分で選べる時代なんじゃないでしょうか?

そして、もしその選択をするなら、
楽しくて、気持ちよくて、助け合える形を
一緒に考えていけたら、きっと暮らしはもっと楽しくなる。


次回は、日本の中でもエリアによって違う「同居文化」についてご紹介します!
沖縄、長野、東京…地域によって、家族のあり方ってけっこう違うんです。

どうぞお楽しみに!

少しの気づきで、母娘の距離はもっとやさしく整えられる。

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よろしければ、こんな事例もあります。
二世帯・同居住宅という考え方を、
様々な視点から整理しています。
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IROHA BLOG 「同居って、じつは新しい。」第4回(全5回) ~日本と世界の家族のかたちから学ぶ、Lakkeの“次世代同居”ストーリー~

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この記事を書いた人

金内 恵

自身の両親と夫4人での同居歴20年
薬剤師、23年8か月某製薬会社に勤務した経験あり
前社で広報を担当した際の経験とやりがいから「自分も経験している二世帯や家族と同居する家に関する情報を人に分かりやすく伝える仕事にチャレンジしたい」と決意し退職、2022年よりLakkeブランディングディレクターを担当

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