2025年04月22日(火)
こんにちは、Lakkeの金内です。
「実家をリノベして、親との同居を考えてる」
そんなふうに思って調べ始めたとき、必ず出てくるのが…
「で、いくらかかるの?」問題。
実はこの費用、最初にイメージしていた金額と
「思ったより高かった…」と感じる人が多いのも事実。
今回は、そんなギャップを防ぐために
二世帯リノベで最初に知っておきたい予算の話を、5つにまとめました。
では早速いきます。
築年数が古い家ほど、見えない部分にコストがかかります。
配管のやり直し、基礎の補強、断熱の追加…。
「壁を壊してみないとわからない」ということも。
お風呂・トイレ・キッチンが2つずつ必要な場合、
当然コストもアップ。延床面積も広くなりがちで、材料費も増えます。
玄関からすべて分ける“クマタイプ”などは、 設計も施工も複雑になるぶん、コストが上がる傾向に。
でも、そのぶんお互いの快適さも大きくなるというメリットも。
耐震、省エネ、バリアフリーなど、条件によっては補助金が使えることも。
Lakkeでは、制度の適用もふまえてご提案しています。
すべてを叶えようとすると、どんどん予算オーバーに。
「譲れないこと」と「あとからでもできること」を分けておくのが大切です。
「そもそも何のために今回の工事をするのか」に注目すると意見を整理しやすいです。
“高そう”というイメージだけで同居をあきらめるのはもったいない。
予算のかけどころを見極めて、家族にとってちょうどいい住まいをつくることが大切です。
Lakkeでは、ご家族皆様に寄り添った予算提案も得意としています。
お気軽にご相談くださいね。
同居専門店「Lakkeの二世帯」の詳細についてもっと知りたい方は、こちらから資料請求や無料相談のお問い合わせが可能です。お気軽にご連絡ください。
「マスオ建築士」同居歴は22年目に突入!
株式会社Lakke 金内浩之
一級建築士
宅地建物取引士
木造住宅診断士
住宅ローンアドバイザー
ファイナンシャルプランナー
相続診断士(一般社団法人 相続診断協会認定)
伝統再築士
将来同居するかもしれない未来のサザエさん・マスオさんへ
イ・ロ・ハ・二世帯 by Lakke
のべ400棟以上を設計、自身も20年以上同居するマスオ一級建築士が考える二世帯同居のヒントを掲載中