Lakke - 二世帯住宅/リフォーム » 施工事例(新築/リフォーム/リノベーション) » ひとり暮らし母との同居リノベーション ひとり暮らし母との同居リノベーション 立地条件 建築基準法上、建て替えが困難な敷地状況 路地奥の敷地で閑静な住宅街 昭和60年新築で、新耐震基準で建築 1F:台所、食堂、和室2室、風呂、洗面所、トイレ 2F:和室2室 トイレ コンセプト 限られたスペースでも生活を分ける 兼用する場合には、そのスペースは世帯のあいだに配置する 家族が増えるので、適材適所の収納計画を立てる お客様のご要望 母親ひとりでの生活なので、二世帯で快適に住めるようにリフォームしたい 世帯ごとに独立した生活ができるようにして欲しい 生活の時間帯が違うことがあるので、お互いに気にせず生活したい 母親が慣れ親しんだエリアを母親のスペースとして欲しい 子世帯の荷物がおさまるように、どこかに収納をしっかりと確保して欲しい ポイント 玄関を中心に、母親と子世帯との生活エリアがハッキリするような部屋割としました 以前和室だった場所に、子世帯のLDKを新設し生活を分けました 2階を子世帯の個室エリアとし、6帖+押入れのスペースを子供部屋2つにし、家族のプライバシーを確保しました 子世帯の収納スペースとして、屋根裏収納としてロフトを新設し耐震補強も行いました。