03-3930-8839

受付時間:10:00~18:00

壊さずに、変える。

残したい気持ちと、変えたい現実を、
ひとつの暮らしへ。

■ はじめに

「広さはあるはずなのに、なぜか窮屈に感じる」

子育てがひと段落し、これからの暮らしを見つめ直したとき、
そんな違和感を感じていたご家族。

今ある空間を、もっと心地よく使いたい。
その想いから、2階のリビング・キッチンのリノベーションが始まりました。

■ PROJECT DATA

・エリア:和光市下新倉
・家族構成:ご夫婦+成人の息子さん2名
・工事内容:2階LDKリノベーション

■ WHY|きっかけ

子育てがひと段落したタイミングで、
これからの暮らしをより心地よいものにしたい。

今ある住まいを活かしながら、
“余白のある暮らし”に整えたいというご相談でした。

■ BEFORE|課題

もともとの間取りは、

  • キッチンが広いものの、使いきれていない
  • 廊下によってリビングが分断されている
  • 実際の面積以上に、狭く感じてしまう

という状態でした。

「広いのに、広く感じられない」
そんなもどかしさがありました。

広いけど、どことなく不自由なキッチンレイアウトでした

■ CONCEPT|設計思想

今回の設計のテーマは、

👉 “余白をつなげて、広がりをつくる”

廊下をリビングに取り込み、空間を再編集。

さらに、

  • キッチンは“つながり”と“隠れ方”のバランスを設計
  • 視線と気配のコントロール

によって、

👉 気配は感じるけど、見えすぎない距離感

をつくりました。

■ AFTER|きらりポイント

① 廊下を取り込んだ、のびやかなLDK

分断されていた空間を一体化することで、
同じ広さでも“広がり”を感じるリビングへ。

ソファもゆったり配置できるようになり、
家族それぞれがくつろげる時間が増えました。

② 気配をつなぐペニンシュラキッチン

開放的なペニンシュラキッチンにすることで、
リビングとの一体感を生みながらも、

来客時には見えすぎないように位置を設計。

👉 「つながる」と「隠れる」のちょうどいい関係性です。

③ 屋根裏を取り込んだ、勾配天井

天井は屋根裏空間まで取り込み、
高さのある開放的な空間に。

木の表情がそのまま現れることで、
視線が自然と上に抜け、空間に奥行きが生まれています。

④ 柱を“空間のアクセント”に

構造上必要だった柱も、
あえて無垢材で仕上げることで、空間の主役に。

ニッチとブラケット照明を組み合わせることで、
立体的で奥行きのある表情をつくりました。

■ DETAIL|設計のこだわり

  • 廊下を取り込むことで動線と広がりを同時に解決
  • 視線の抜けと天井高さのバランス設計
  • キッチンの“見え方”のコントロール
  • 素材(木)の連続性で空間を一体化

■ RESULT|暮らしの変化

以前はどこか窮屈に感じていた空間が、

  • ソファでゆったりくつろげる
  • 家族の気配を自然に感じられる
  • 光と空気が抜ける

そんな、のびやかな暮らしへと変わりました。

■ MESSAGE|まとめ

広さを足すのではなく、
“つながり方”を整えることで、暮らしは変わります。

空間の余白をどう扱うか。
その積み重ねが、心地よさをつくっていきます。

――――――――――
よろしければ、こんな事例もあります。
二世帯・同居住宅という考え方を、
様々な視点から整理しています。
▶︎ その他の二世帯・同居住宅の間取り事例・記事を見る
――――――――――

WORKS 家族の気配がやさしくつながる|介護を見据えた同居リノベーション|練馬区北町

IROHA BLOG 廊下をなくしてリビングに リノベーション事例と注意点

IROHA BLOG 実家、これからどうしますか?

WORKS 将来貸せる完全分離型二世帯住宅・中古購入リノベーション事例|練馬区関町南

IROHA BLOG 二世帯住宅の照明、これだけはやっておこう!〜Lakkeのおすすめ“灯り設計”7選〜(第5回)

EVENTS

受付中

人との距離を、心地よく設計する住まい

家づくり相談会

開催日
: 随時開催
開催場所
: Lakkeオフィス

予約不要

凪深まる時間

”誰かとつながる”陶器市

開催日
: 2026年05月24日
開催場所
: Lakkeオフィス内「器のお店 ざくろ」

事例豊富

近居?同居?売却?ウチならどっち?

実家の将来相談会

開催日
: 事前予約
開催場所
: Lakkeオフィス

CONTACT US

お名前
住所
メールアドレス
電話番号