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練馬区T様邸|娘の出産をきっかけに整えた、実家リノベーション

今までの暮らしには、ちょうどよかったキッチン

家族の暮らしは、
ある日を境に、大きく変わることがあります。

T様邸のリノベーションは、
娘さんのご出産をきっかけに始まりました。

T様ご自身は、長くこの家で暮らしてこられた親世帯側。
今回、娘さんが出産後、しばらく実家で過ごすことになり、
これまでの住まいのかたちを、あらためて見つめ直すことになりました。

同居というほど大げさではないけれど、
以前の間取りのままでは、
お互いに気を遣いすぎてしまうのではないか。

「短い期間かもしれないけど、
お互いに無理のないかたちで迎えたい」

そんな思いが、この計画の出発点でした。

変えすぎない、でも、そのままでもない

この家には、
これまでの暮らしの時間が、随所に残っていました。

すべてを新しくするのではなく、
残したいものと、整えるものを分けること。

それが、今回のリノベーションで大切にしたコンセプトです。

例えば、以前から使われてきた欄間。
この家が積み重ねてきた時間を伝える存在として、
形を変えず、空間の一部として活かしています。

一方で、水まわりや家事の動線は、
出産後の生活を想定し、負担が少なくなるよう再構成しました。

日々の小さな動作が、少し楽になること。
それが、安心につながると考えました。

距離を分けるのではなく、暮らしを分ける

今回の計画で重視したのは、
空間を完全に分けることではありません。

一緒に過ごしたいときには自然に集まれ、
それぞれが休みたいときには、
無理なく距離を取れる。

暮らしのリズムを分けることを意識して、
視線や音、動線の重なり方を調整しています。

近すぎず、遠すぎない。
同じ家の中で、
それぞれの時間を尊重できる距離感を目指しました。

素材と光で、落ち着きを整える

内装のインテリアは、主張しすぎないことを意識しています。

木の表情を活かした収納や建具、
やわらかく光を受け止める床材、
日中の明るさを自然に取り込む開口部。

どれも、「気持ちが落ち着くかどうか」を基準に選びました。

赤ちゃんを迎える家だからこそ、
清潔さだけでなく、
包み込まれるような空気感を大切にしています。

家族構成が変わる前の、実家の風景

「戻る場所」が、少し心地よくなる

この住まいは、
将来ずっと同居するための家ではないかもしれません。

娘さんがまた自分の暮らしへ戻る日が来ても、
この家は、親世帯にとって変わらず暮らしやすい。

そして、
また家族が集まるときには、
自然に受け止められる余白を残しています。

家族のかたちは、時間とともに変わるもの。
その変化を前提に、
住まいが無理なく寄り添えること。

それが、このリノベーションで
いちばん大切にしたことでした。

この事例から伝えたいこと

同居か、別居か。
二世帯か、そうでないか。

答えは、家族ごとに違います。

T様ご家族が選んだのは、
「今のライフスタイルに、そっと応える」というかたちでした。

住まいは、人生の節目に寄り添うもの。
この事例が、
同じように家族の変化を迎える方にとって、
ひとつのヒントになれば幸いです。

Lakkeでは、
家族構成や暮らし方の変化を前提に、
「どんな距離で、どう暮らしたいか」を
住まいから整えるお手伝いをしています。

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