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2023年11月09日(木)

片づけ体験プロジェクトwith teamひでまる始動#1

気の重い片づけをプロと一緒にやってみたら

teamひでまるさんの自分らしく生きられる部屋作り


こんにちは、Lakke(ラッケ)のdohkyon🏠です。古くなってきた家を手直しして住みたいなと考えた時、「少しでも楽にできたら・・・」と思うのが工事前の片づけではないでしょうか。

ラッケではマスオ建築士の金内が、二世帯や実家を中心に11年前から家づくりをお手伝いしてきました。特に実家を工事されるお客様では「片づけ」の大変さから心が折れてしまい、なかなか工事を決心できなかったというケースがとても多かったのです。

★写真中央 マスオ一級建築士の金内 浩之。自身も20年以上同居している。名前のラッケは”らっけ”=”楽家”=楽のある家づくりに由来

 

もしも、片づけが今より楽しく楽になったら

そこでラッケでは片づけのプロの力をお借りして、実際に片づけをやってみることにしました!片づけの体験をする中で、きっと楽しい家づくりのヒントが見つかるはず。

今回協力をお願いしたのは、「スタイリングサービスteamひでまる*」さんです。

* スタイリングサービスteamひでまる とは
RoomStylist・整理収納アドバイザーの「ひでまるさん」こと、安藤 秀通さんが率いるスペシャリストによるコンサルティングサービス。ひでまるさんの温かくて優しいお人柄そのままに、自分らしく生きられる部屋作りを一緒に行ってくれる。

★写真左 ひでまるさん(@hidemaroom) 

まるでグリーンカフェのような47㎡の自宅から美しい整理収納、インテリアや植物などの情報発信をされています。2023年11月には小学館から初の書籍販売も決定、Instagramのフォロワーは9.5万人!

★写真右 かめやまゆきみさん(@yukimi.sp

クローゼット整理収納アドバイザー。外見もお家もみるみる綺麗になる3ヶ月劇的スタイルアップ講座やパーソナルカラー&骨格診断など、多岐にわたり活動されています。

 

ラッケの片づけプロジェクトでは、teamひでまるスペシャリストのかめやまゆきみさんが一緒に作業してくださることになりました。


 

片づけの舞台となったのは、12年前にLakkeが誕生した4畳半の部屋。典型的な昭和スタイルの団地5階にあり、当時のままほぼ書類置き場になってしまっていた場所です。

片づけの最初のステップは「整理」から。よく使うもの、出番が来たら使うもの以外は、不要なものとして処分していきます。

ひでまるさん、かめやまさんが部屋を見た後の作戦会議でひと言、「きれいになったお部屋がもう見えました!」 まだ物があふれているこの状態で、すでに片づけ後のお部屋が見えているなんて、やはりプロはすごいです。

 

初日の片づけは押入れ上の天袋を整理して賞味2時間ほどでしたが、すでにゴミ袋4つ、リサイクル用本の布袋1つ、段ボール大2つが積み上がりました。疲れはもちろんありましたが、やってよかったという充実感と少し自分に自信が持てる気持ちになりました。

片づけプロジェクトはまだ始まったばかり。かめやまさん、ひでまるさんの力を借りて、次回も片づけを進めていきます!

 


 

執筆者

 

    • 株式会社Lakke
    • dohkyon
    • 自身の両親と夫4人での同居歴20年
    • 薬剤師、23年8か月某製薬会社に勤務した経験あり
    • 前社で広報を担当した際の経験とやりがいから「自分も経験している二世帯や家族と同居する家に関する情報を人に分かりやすく伝える仕事にチャレンジしたい」と決意し退職、2022年よりLakke広報を担当

 


将来同居するかもしれない未来のサザエさん・マスオさんへ

イ・ロ・ハ・二世帯 by Lakke
のべ400棟以上を設計、自身も20年以上同居するマスオ一級建築士が考える二世帯同居のヒントを掲載中

 


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