「楽」のある家々
豊島区 U邸
車と暮らし、どちらも主役。納屋を生かしたガレージ付きリノベーション|豊島区
心地よい距離があると、家は静かに整っていく。
暮らしに寄り添う二世帯・同居リノベーションの実例を集めました。
コンセプト
過去に何度も増築された住宅を、骨組みから見直して耐震補強。
納屋を活用してガレージとし、「車を眺めながら過ごせる書斎」を実現。
LDKは2階に配置し、家族が自然と集まれる住まいへ。
リノベ前の不安・不満
長年住まわれてきた家は、増築を重ねることで当初のバランスが崩れ、
構造的な歪みや揺れへの不安がつきまとっていました。
「このままじゃ地震が心配」「建物全体の整合性が取れていない気がする」と、
大きな不安を抱えていたご家族。
また、趣味を楽しむスペースもなく、使われていなかった納屋も、
「この空間、何とか活かせないだろうか」という気持ちをずっと持ち続けていたそうです。
リノベ後の改善点
まずはすべての構造を骨組みからチェックし、水平・垂直を取り直して一から再構築。
耐震性の高い、安心して暮らせる住まいの土台を整えました。
納屋部分はガレージへと改装し、そこからつながる書斎には、
愛車を眺められる大きな窓を設置。
「車と一緒に過ごせる部屋ができた」と、U様にも大満足いただける空間に。
2階に設けたLDKは、ダークカラーのキッチンや無垢調フローリングが調和し、
大人の落ち着きと家族のぬくもりが共存する場所に。
さらに3階には勾配天井を活かした個室を設け、
トップライトからの自然光がやさしく差し込む、くつろぎの空間をつくりました。




初回打ち合わせ日から設計契約まで
「増築を重ねた家を、構造からきちんと整えたい」
「趣味を楽しめる場所をつくりたい」
そんなご相談から始まった今回のリノベーション。
Lakkeではまず、建物全体の構造調査を実施し、
耐震補強の必要性と、納屋活用の可能性を丁寧にご説明しました。
U様のご希望だった「車と過ごせる空間」を中心にプランを構成し、
家族が集まるLDKと、個々の時間を楽しめる空間の両立を目指しました。
設計打ち合わせでは、空間の使い方だけでなく、
「どんなふうに毎日を過ごしたいか」「愛着を持てる住まいにしたい」
という気持ちの部分までしっかりと共有。
「車も暮らしも、どちらも主役にできた気がします」
というU様の言葉が、私たちにとっても大きな励みになりました。
ぐすん・きらりポイント
ぐすんポイント(リノベーション前の課題)
増築を繰り返したことによる構造の不整合
耐震性の不安と老朽化
既存の納屋は使われず、空間が活かされていなかった
居室と家族の共有スペースがうまく機能していなかった


きらりポイント(リノベーション後の魅力)
構造から見直し、水平・垂直を取り直すことで耐震性を向上
納屋をリノベーションして、専用ガレージ+書斎に
2階に配置したLDKで家族のつながりが自然に生まれる空間設計
勾配天井とトップライトで明るく落ち着ける3階居室を実現


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