2026/02/03
練馬区ってどんな街? 住みやすさと暮らしの実感を区民目線で紹介
INDEX
同居の距離を、心地よく整えるために。
家族やパートナーとの関係が、
すっと軽くなる視点を届けます。
心地よい同居へのヒントを、そっと集めています。
“住む街”という視点で見ると、評価が変わる区
練馬区は、東京23区の中でも正直なところ
「人気エリア」として名前が挙がることは多くないようです。
最近の23区人気ランキングでも下位に沈んでいるそうで…。
私のように「練馬大根」という少し昔のイメージで止まっている方も、
まだ多いかもしれません。
ただ、“住む街”という視点で見ると、評価が変わる区でもあります。
このページでは、
練馬区で育ち、暮らし、今も住み続けている一人の区民として、
練馬区に少し興味を持ち始めた方にたくさん伝わるよう、練馬区の実感をお伝えします。
(あくまでも私見です)
練馬区は、東京のどのあたりにある街?
ご存知の通り練馬区は、東京23区の北西部に位置しています。
池袋や新宿といった都心エリアからは、電車で最大でも20分ほど。
(池袋から急行なら10分程度)
都心に「近すぎず、遠すぎない」距離感が特徴で、
長くベッドタウンとして発展してきた背景があります。
最近は地下鉄も複数路線開通し、都心や横浜方面へも行ける有楽町線・副都心線や、六本木や青山方面に向かう大江戸線などもあり、通勤やショッピングにも便利です。
西武池袋線や東武東上線も利用可能で、自転車でチョット走れば色々な路線に到達できます。
仕事は都心、
暮らしは少し落ち着いた場所で、
というライフスタイルを選ぶ人にとって、
ちょうど収まりのいい立地だと感じます。
今はハリーポッターのワーナー ブラザース スタジオツアー東京に変わってしまいましたが、
”としまえん”があった場所も練馬区です。




「練馬大根」のイメージと、今の練馬区は違います
練馬区と聞いて、
畑や農地のイメージを思い浮かべる方もいるかもしれません。
確かに、私が小学生だった40年以上前は、
通学路にキャベツ畑などが点在していました。
その畑には、モンシロチョウが数多く飛んでいたのを記憶しています。
ただ、現在ではそうした畑はかなり減り、
その多くが分譲住宅地へと姿を変えています。
そして光が丘『IMA』や大泉学園駅北側の商業施設『オズ』のようなショッピングセンターもあり、
日常の買い物で困ることはほとんどありません。
イメージは昔のままでも、
街の中身は少しずつアップデートされてきた、
それが今の練馬区です。
区内でも、街の表情はかなり違います
練馬区は、ひとくくりでは語れない街です。
- 高層マンションや遊歩道など計画的に整備された光が丘エリア
- 生活道路が整備され、落ち着いた住宅地が広がる大泉学園町エリア
- 自然豊かな閑静な住宅街と商店街が近い石神井公園エリア
同じ区内でも、
街の空気や景色は少しずつ違います。
私自身今までの生活において、
南田中、光が丘、大泉町、旭町と、
主に練馬区の北側を移動しながら暮らしてきました。
その経験から感じるのは、
練馬区はエリアによって様々な特徴のある街だということです。
今私が住んでいるエリアは、
練馬区でも最北に位置する旭町というところですが、
徒歩圏内に光が丘公園という大きな都立公園があり、
早朝のジョギングや気分転換の散歩などによく利用しています。
四季を感じられる自然豊かな公園で、
YOSAKOI祭りなどのイベントがあったり、大雪の時にはSKIをしたことなども・・・。




実際に暮らして感じる、練馬区の住みやすさ
先ほどもお伝えしましたが、交通面では
有楽町線・副都心線の延伸により、
都心へのアクセスは以前よりかなり良くなりました。
西武池袋線や東武東上線もあり、
通勤ルートの選択肢が多いのも特徴です。
車移動の面でも、
目白通りや環状八号線といった幹線道路があり、
関越自動車道にも出やすい。
そのため関越・上信越方面のSKI場へのアクセスはピカイチです!
都心ほど慢性的な渋滞が少なく、
車でも電車でも、無理のない移動ができると感じます。
また、
街に住む人たちの距離感が適度で、
アットホームすぎず、冷たすぎない。
この「ちょうどよさ」は、暮らしてみて実感する部分です。
地元の町内会も活動されていて、高齢化が進んではいますが、
盆踊りや運動会などのイベントも町の活性化として、その町内会が主体となって続いています。

空が広く、日当たりのいい住宅地が多い理由
練馬区は、低層住宅が多いエリアです。
高い建物が密集している場所は少なく、
隣の家との距離も比較的確保されています。
それは練馬区の建築規制が、
第一種低層住居専用地域が多いのが理由です。
建ぺい率が低く設定されているため、
土地に対して余裕を持って建築する必要があります。
その結果、それぞれの住まいが、
日当たりの良い建物が多くなる街並みが形成されます。
子どもの頃、
通っていた小学校の校舎の屋上から、
富士山が見えた記憶があります。
特別な景色ではありませんが、
空が広く、抜けがある環境だったということを、
今振り返ると実感します。
日当たりの良さや、
圧迫感の少ない街並みは、
練馬区の大きな特徴の一つです。


練馬区の住まいは“ゆとり”があるのはなぜ
練馬区には、
築30〜40年ほどの木造戸建て住宅が多く残っています。
昭和後期から平成にかけて、キャベツ畑だったような畑などが、
分譲地へとなり建てられた家が、
今も現役で使われているケースが少なくありません。
都心へ通勤できる立地でありながら、
土地の条件や日当たりにも恵まれているため、
「壊して建て替えるには、まだもったいない」
と感じる家が多いのです。
そんな環境にお住まいの方だったら実家をどう活かすか、
今お住まいになっている親御さんと、どういう距離で暮らすか、
そんな相談が自然と生まれやすい街でもあります。
派手ではないけれど、暮らしは安定する街
練馬区は、流行の最先端を走る街ではありません。
話題性も、華やかさも控えめです。
その代わり、
無理をしなくても暮らしが回る。
背伸びをしなくても、生活が安定する。
長く住む人が多いのは、
そうした「暮らしの持続性」があるからだと思います。
これから練馬区で生活しようとする方へ
練馬区は、
一度知っても、すぐに好きになる街ではないかもしれません。
でも、
知れば知るほど、
暮らすイメージが具体的になっていく街です。
派手さより、安定。
もし「長く住む街」として練馬区を考える機会があれば、
そんな視点で、もう一度見ていただけたら嬉しいです。
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